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サイト説明文や抜粋とも呼ばれる「description」、キーワードやメタキーワードとも呼ばれる「keywords」を設定します。
SEO対策やアクセスアップにも重要な設定項目です。

サイト説明文(抜粋)とは

サイト説明文(抜粋)はメタディスクリプション(description)とも呼ばれます。
検索結果ページで自サイト情報のページタイトルの下に表示される説明文がそれに当たります。
ワードプレスサイト内では、カテゴリページで投稿ページの説明文として抜粋で設定した文字列が表示されます。

メタキーワードとは

キーワードやメタキーワードとも呼ばれる「keywords」は、2016年5月現在ではSEOに関係なくなったといわれています。
設定しなくていいという方も多いですが、私は設定しておいた方がいいと思います。

なぜかというと、現時点ではSEOに関係ないかもしれませんが、数年後に…、「やっぱりメタキーワードって大切だよねぇ♪」ってgoogleが言い出したら、全てのページでキーワードを設定しないといけなくなります。
ホームページが数年後に何百ページにまで増えてたら大変なことになりますので、簡単な作業ですし、マメに設定しておきましょう。
メタディスクリプションもSEOには関係ないという方もおられますが、ホームページのSEOチェックとSEO項目で紹介しているサイトでSEOチェックしてみても、「title」「description」「keywords」はしっかりと表示されるので、やはり設定しておく方が無難です。

サイト説明文の文字数

サイト説明文は検索結果で「全角80文字」まで表示されますので、全角80文字以降に素晴らしい説明を書いても意味がありません。
検索結果で表示される文字数、「全角80文字以内」で設定しましょう。

検索結果ページではなくカテゴリページで見て見ると、全角80文字以上でも表示されていますが、検索サイトでは全角80文字までしか表示されませんので、少ない方に合わしておくのがいいかと思います。

設定できるキーワードの個数

現在ではSEOの効果がないと言われているメタキーワードですが、「,(コンマ)」で区切っていくつでも設定することが可能です。
しかし、キーワードが複数になるということは、複数のキーワードに分散されるということですから理想は1つ、多くても10個以内にしておきましょう。

私も悩んでいるキーワードの設定方法

例えば、「○○市+マッサージ」でSEO対策する場合、「○○市」と「マッサージ」という2つのキーワードを設定すると良いのでしょうか?
それとも、「○○市 マッサージ」と、間に空白を入れた1文を1つのキーワードとして設定する方が良いのでしょうか?

わかりません…、分かる方がおられれば教えてください(笑)

サイト説明文にもキーワードを入れる

サイトタイトルの付け方では、タイトルは検索キーワードを盛り込んだものを考えようという説明をしましたが、サイト説明文でも同じです。
キーワードを詰め込み過ぎず、狙ったキーワードを複数回使用して「80文字の熱いメッセージ」を考えましょう。

また、サイト説明文はトップページだけではなく、各ページで説明文(抜粋)の設定ができます。
面倒くさくなって全てのページで説明文(抜粋)を同じものにしてしまいがちですが、ホームページをGoogle Search Consoleに登録してると、複数のページで説明文(抜粋)が同じだと表示されます。
説明文(抜粋)が同じだからSEO対策でマイナスという事ではないとも書かれていますが、やはり、個別の説明文(抜粋)の方がよさそうな気がします。

後からまとめて修正するのはとても手間がかかりますので、各ページを作成する時にマメに設定しておきましょう。

各ページ作成時に抜粋とメタキーワードを設定する方法

投稿ページと固定ページの新規作成ページを開くと、本分入力欄の下の方に、「メタキーワード」の入力欄と、「抜粋」の入力欄がありますので、そこで入力します。

メタキーワードと抜粋の入力欄がない場合は簡単な操作で表示させることができますので、登校ページと固定ページの新規作成画面の設定方法を見て設定してください。

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